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パタヤ不動産市場は復調モードに突入

Posted by パタヤグローリー on 2018年9月10日
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2015年以前は、コンドミニアムブームに沸いて建設されたユニットの販売が先行していました。今年はパタヤでいくつかの新規プロジェクトのコンドミニアム開発が始まりましたが、依然として供給力の観点からすると、他地域に比べて厳しい状況が続いている。パタヤの不動産市場が減速していた兆候は、デベロッパーが計画していた2016年の建設を延期したことからも明らかでした。一昨年に販売されたコンドミニアムは2,100台に上り、売れ残っていたユニットが売れて一掃され、昨年には2,743台にまで増加しました。しかし、毎年販売戸数1万台を突破していた2011〜15年に比べると、依然として大幅な減少局面にあると言えます。今年は当初8ヶ月間ですでに3,638台を販売しており、風向きが変わった印象です。これは、デベロッパーへの信頼が回復したことを反映していますが、需要側は依然として注意深く監視を続けています。中国のバイヤーの間ではパタヤは新しい利益を生む可能性の高い外国市場として浮上しており、近年では最大の購入層であるロシアのバイヤーの減少を相殺するように売れ行きを支えることに貢献しています。

ジョムティエンは、パタヤ地区のコンドミニアムが最も集中している地域です。デベロッパーが、ジョムティエン地域への建設を好む理由は、リゾート地域を比較した場合に他よりも低価格でコンドミニアム開発に利用できる土地区画がたくさんあり、大規模で低価格なプロジェクトを開発できる可能性が残っているからです。パタヤの分譲マンション市場における平均占有率は81%で、近年は売上げが改善して上昇傾向にありますが、売却物件として市場に流れている物件は、少なくとも14,000台残っています。いくつかのケースでは、購入者が契約予定だったユニットを放棄し、再販売や返品のための交渉を続けているところであり、数字に反映されていない一部の売却物件があると見られます。

パタヤは好況期における投資が投機的な売れ行きを呼んでいる状態にありました。パタヤの不動産市場価格が揺らぎ始めたとき、多くのバイヤーは損失を避ける方法を探し始めました。ジョムティエン地域は、比較的安価で魅力的な物件価格となっているにもかかわらず、完成から10年以上経過する物件が市場価格を下げる要因となっており、最も高いテイクアップ率を維持しながら、売れ残りのユニット数も最大です。パタヤビーチフロントのコンドミニアムプロジェクトは、土地価格が劇的に高騰したため、内陸部よりも販売価格が高くなっています。ビーチフロントに開発されるコンドミニアム物件のほとんどは、1平方メートルあたり120,000バーツを超える高級な富裕層向けプロジェクトです。特に、パタヤの北側に位置するウォン・アマット地域では、1平方メートルあたり150,000バーツ以上の価格で取得する購入者もいます。

ウォン・アマット地区のマンションの平均販売価格は、1平方メートルあたり約90,000バーツです。ジョムティエンの平均は1平方メートルにつき約66,650バーツで、パタヤ不動産市場では最も低い価格です。ジョムティエン地域の一部のユニットは、100万バーツ以下の物件もあります。販売価格が低いため、多くのデベロッパーは価格を安定させる販売を維持するか、供給量を抑えることにより市場の高騰化を待ち、不動産市場にバイヤーを呼び込もうという方向を探っています。そのため、今年のパタヤの平均販売価格は、不動産市場がまだ完全に回復していないため、多くの新規プロジェクトが完成しているにもかかわらず、2017年からほとんど変わらないと見ていいでしょう。

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