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タイ国内初となるシニアタウン開発にタイの私立病院大手が着手

Posted by パタヤグローリー on 2017年6月3日
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Thonburi Healthcare Group Plc|タイの私立病院大手トンブリ・ヘルスケアグループのオーナー、ブーン・バナシン(Boon Vanasin)氏

Thonburi Healthcare Group Plc|タイの私立病院大手トンブリ・ヘルスケアグループのオーナー、ブーン・バナシン(Boon Vanasin)氏と複合型の高齢者向け施設(シニアタウン)のモデル

タイの私立病院大手トンブリ・ヘルスケアグループ(Thonburi Healthcare Group Plc)が100億バーツ以上を投資し、同国初となる富裕層向けシニアタウンの開発に乗り出します。10月にも首都バンコク近郊のパトゥムターニー県ランシット区で140ライ(22.4キロ平方メートル)の土地区画に開発される複合型の高齢者向け施設は、2年前に設立された同グループの子会社プレミア・ホーム・ヘルスケア(Premiere Home Health Care Co)によって建設されます。開発は3段階に分かれ、最初は44億バーツを投資し、高齢者ケアセンターと13棟7階建て、高齢者向けに特別に設計された500戸の住宅マンションを建設するということです。

住宅マンションは5月中旬から販売が開始され、価格は面積(㎡)あたり84,000バーツです。また、部屋タイプは43㎡〜63㎡まであり、350万バーツ〜600万バーツほどの価格帯となっています。販売開始以降、既に100戸を売却済みと同社は報告しており、購入者の約80%がタイ人で、そのうちの30%が2戸を購入したこともわかっています。これらの完成は18年10〜12月頃を予定しています。

2段階目には、40億バーツを投資し、13棟7階建ての住宅マンション1,000戸をさらに建設します。最後に、コミュニティモールと病院を建設し、多くの複合用途を兼ね備えた富裕層向けシニアタウンが完成します。プロジェクト全体の開発期間は5年間を予定しているようです。

タイ国家経済社会開発庁(NESDB)によると、現在、タイには60歳以上の高齢者が1120万人おり、全人口の17%を占めていると報告しています。これが、2022年には1360万人(20.6%)、2024年には1460万人になると予想されています。今後、高齢化が進むタイの社会を見据え、トンブリ・ヘルスケアグループはこれをビジネスチャンスとして捉え、一早く、その需要の取り込む狙いが見えます。

タイ国家経済社会開発庁(NESDB)|タイ高齢化のグラフ

タイ国家経済社会開発庁(NESDB)|タイ高齢化のグラフ

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