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チェンマイは有望な成長企業のホームタウンになるとJLLが発表

Posted by パタヤグローリー on 2017年5月11日
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タイ北部のチェンマイは、タイを象徴する賑やかな首都バンコクに比べ、スローライフを求める観光客にとって古くから人気のエリアでした。チェンマイには独自のコーヒー文化があり、こじんまりとしたコンパクトな商店が立ち並ぶ静かな街です。北部の自然が溢れる環境のおかげで、比較的涼しい気候を好む人々には特に魅力的でしょう。しかし、チェンマイは今再び、以前の趣向とは異なる注目を浴びています。

不動産会社兼コンサルタント会社JLLの発表によると、アジアで有数のイノベーションを生み出す成長企業が注目する場所になるということです。マレーシアのペナン、ベトナムのダナン、インドネシアのバリ島、バンドンと並び、タイからはチェンマイが選ばれました。これらの場所は、安価な生活費に加え、着実に成長が見込める十分な労働人口を抱えています。完璧なワークライフバランスを目指す優良企業にとって、理想的な土地なのです。

アジアの各都市は、長年の間、最先端のテクノロジーを開発するスタートアップ企業を迎え入れることが出来ずにいました。しかし、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、ホーチミンなど、成熟した都市にコワーキングスペースが自然発生的に増加してきたため、「デジタルノマド(遊牧民)」の台頭が始まりました。デジタルノマドは、フリーランサーや起業家といった、従来型のオフィス環境を必要としないデジタルの場で働く個人を定義します。柔軟性がある自由な不動産物件が存在する場所こそ、現代に求められるホームタウンなのです。

チェンマイは、デジタルノマドの震源地とも呼ばれています。手頃な出費でクオリティーの高い生活送ることができることが、この地位を誇る重要な要因になっています。BBCやアマゾンのような大企業が、コワーキングスペースを利用して自分たちの存在をアピールするイベントを開催しています。着実に業績を伸ばす企業にとって、そのような地域における不動産市場は、新しい労働タイプに見合ったものと変わっていきます。チェンマイの不動産市場は、新たな労働習慣に歩調を合わせて流動的に価格や立地、部屋タイプなど変化を遂げていくでしょう。

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