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タイ小売市場における不動産開発の最新動向

Posted by パタヤグローリー on 2017年3月31日
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タイの小売不動産市場は、電子商取引の影響から価格下げ競争が激しく、小売店売上高の伸びは鈍化しているため、不動産開発会社は従来のやり方とは異なる方法で、成功の道を模索しています。

タイの小売業界では、不動産開発で競争に勝ち抜く姿勢をとるため、「プレイスメイキング」の考え方が最新動向となっています。直訳すれば居場所作りと表現できますが、具体的には何を意味するのか明確に定義されていません。不動産開発、小売業界の専門家はプレイスメイキングの一つとして、ショッピングモールに休憩所、エンターテイメント、子供向け広場など、人々が楽しむ環境を作り上げることに賛同します。

「タイは世界が注目する小売市場です。小売業を先導する立場にあるため、プレイスメイキングを追求することは重要です。そのためには、ショッピングモールの大規模化が求められており、一部の小規模モールは、独自性、多様性のあるサービスを提供できないため、売り上げが減少しています」と、CBREタイのリテールサービス担当責任者であるJariya Thumtrongkitkul氏は述べています。

バンコクのプロンポン駅近くで大型デパートの開発が盛んな「EM District(エム地区)」は、プレイスメーキングの一例です。Emporium(エンポリアム)、EmQuartier(エムクオーティエ)、EmSphere(エムスフィア)の3つのショッピングモールを運営する「The Mall Group」は、互いに異なるコンセプトで補完し、人々が訪れたくなる広いエリアを構成します。ゲイソンタワーの建設で有名な「Gaysorn Group」は、Gaysorn(ゲイソン)、Gaysorn 2(ゲイソン2)、Amarin Plaza(アマリンプラザ)といった複合商業施設で同様の戦略を仕掛けます。

タイの小売業界においては競争を勝ち抜くため、レストラン、カフェなどの飲食店に重点が置かれています。インターネット技術や最新のテクノロジーネットワークを利用して、食品店はより多くの顧客を誘致しています。買い物をしながら飲食を楽しむ経験は、オンラインショッピングで置き換えることは出来ないため、独創的な飲食店テナントの割合が大幅に増加しています。そのようなレストランの多くは、紙に印刷された従来のメニューの代わりに、タブレット端末を使用しています。

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