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JLLが2017年のバンコク不動産市場を分析

Posted by パタヤグローリー on 2017年2月19日
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Bangkok city at night

不動産会社兼コンサルタントのJLLは、2017年の不動産市場は昨年度と同等またはそれ以上の伸びが期待できると予想しています。

JLLが発表したデータによれば、2016年はバンコク不動産市場の成長率が例年より高く、需要と供給のバランスが取れており、稼働率も上がり、同時に賃料も上昇したということです。特に豪華な高級指向コンドミニアム市場は、上位層からの渇望が依然として続いているため、2017年はその勢いを増す予測が出ています。

JLLのマネージングディレクターであるSuphin Mechuchep氏は、次のように述べています。「2017年は、バンコク不動産市場に新たなチャレンジとチャンスが与えられています。タイ政府主導のインフラプロジェクトにより、地価の継続的な上昇傾向が見られるでしょう。また、世界的に政治・経済の両面が不確実なため、タイ不動産にプラスとマイナスの両方の影響が数多く出る可能性があります。

2016年は、バンコク首都圏のオフィススペースの賃貸平均価格が平方メートル当たり1,000バーツを超えました。BTSスカイトレインのプロンチット駅に直接アクセスできるPark Ventures Ecoplexはとりわけ料金が高く、その地域の平均賃料は過去最高を記録しているため、2017年も新しいプロジェクトに対する強い需要が見られます。

タイ国内における家計の借入が増加し、住宅ローンに対する金融機関からの拒絶率が上昇したため、不動産開発会社は戦略を変え始めています。Sansiri、LPN、Ananda、SC Assetなど評判の良いデベロッパーは、チットロム、プロームポン、トンロー地区を含む、バンコクの人気地域に集中して数多くの新プロジェクトを立ち上げました。これらの開発は、2015年半ば以降の不動産市場成長率を記録することを見積もって計画が進められており、1平方メートルあたり300,000バーツの高級コンドミニアムを中心に印象的な価値を誇っています。この供給は、まだ減速するとは考えられていません。実際、JLLは今後4年間で開発数は5倍になると予想しています。

今後のマンション市場に影響を与える要因の一つは、バンコクのインフラストラクチャー・ネットワークの成長です。MRTピンクライン、MRTイエローライン、MRTオレンジラインは、建設が今年の中頃から始まる予定で、バンコク郊外に新たな不動産市場が開かれるでしょう。デベロッパーは、大量輸送網ネットワークの近くで土地価格が引き続き上がると見ています。

土地価格の上昇はデベロッパーにとって悩ましい問題です。JLLは、バンコクの平均土地価格が過去数年間で毎年5〜10%の平均上昇率を維持していると推計しています。また、新しく土地と建物所有に関する税制が発表され、一部の不動産所有者は税率増加を避けるため長期リースを選択する可能性が出てきました。これにより、賃貸物件向けの不動産開発数が増加すると見られています。

出典: Thailand Property

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